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エレベーターの中で

生まれて初めて、小説のようなものを書いてみました。
初めてのことなので、色々おかしな点があると思いますが
そこは大目に見てください。

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私は山口 裕香。

某地方都市のデパートで、エレベーターガールをしている22歳。
4月からこの仕事をはじめて、最近やっと慣れてきたところ。

今日は平日で、しかも閉店が近くなってくると、さすがに乗ってくる
お客様もいなくなってきて、そろそろ仕事も終わりかなーって考えて
いた時、突然、エレベーターが停止。

一応、こういうときの対処法も、教えられていたので手順どおりに
外と連絡をとってみる。
すると、無事に連絡がとれて、どうらや停電したらしく、
復旧まで一時間程度かかるとの連絡が。

私は、それを聞いてどっと疲れが出てきて座り込んでしまい
そのまま、浅い眠りに落ちてしまいました。

ふと気づくと、胸に違和感が。
違和感というより、胸を撫でられているという感覚が正しいような感じ。

そう言えば、彼氏と別れてもう3ヶ月もたつしなぁとか思っていた所で

「きゃっ、誰?」

と言って立ち上がってみたけど、目の前には誰もいない。

「気のせいよね~、疲れているのかなぁ」

と独り言を呟きながら、外と連絡をとろうと、パネルの操作を
しようとしたところで、今度は後ろから抱きつかれて、はっきりと
胸を揉まれる感触が。

後ろを振り返っても、やっぱり誰もいない。
それなのに、胸を見るとまるで見えない何かに揉まれているように
色々な形に変形しつづけている。

私は怖くなって、声も出せずに震えていると、今度は制服のボタンが
勝手に外れていく。その次は、ブラをずらされて、直接胸を揉まれはじめ
今度は、乳首まで触られ始めたみたい。

私の胸が勝手に変形し、乳首も色んな方向に向きを変えてまるで、見えない
人の手に私の胸を弄ばれている感じ。
その不思議な光景に、私も感じ始めてきて声も自然と出てくる。

「はぁ、はぁ、はぁ……。きゃぁ、えっ、ぃやぁ!」

と思わず、甲高い声を出してしまったのは、乳首に今までとは違う
まるで舐められている感触がしはじめたから。

「だ、ダメっ、やめて、それ以上されると、やぁ!」

と私の願いも虚しく、今度は乳首を吸われ始めたみたい。
胸を見てみると、唾液でいやらしく濡れた乳首が、私の正面に向かって
引っ張られているように見える。

「もうダメ。これ以上されると。ぁっ」

もう気持ちよすぎる。
胸を揉まれ、乳首を吸われるだけでいってしまうなんて、いやらしすぎる。
しかも、ここは職場なのに。

そう思いながらも、体の方は正直で、心の奥底では、このままイかせて欲しい
と願っている。

「んっ、い、いやぁ…。このまま。ダメ、でも、んっ。あっ、あぁ!!」

という一際、大きな声と供に、私はイってしまいました。
それを見届けたのか、胸への感触もなくなっていきました。

そこで、外部から連絡が入り、あと5分ほどで復旧するとのこと。
私は制服のボタンをつけ始め、なんだったのかなぁと不思議に思っている
ところに、耳元で

「また、今度ね」

という声が。

私は慌てて振り返ったけど、やっぱり何も見えない。

そうしているうちにエレベータが動き始め、無事に1Fまで降りれました。

外に出ると、職場の人が色々心配の言葉をかけてくれるのを聞きながら
今度っていつかなぁと、今日のようなことを期待している私がいました。


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