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屋上で…(幸運な男 その4)

放課後の屋上。

普通なら、そこには誰もいないのが当たり前の風景なのだが
今日は女子生徒が一人、グランドを見つめながら立っているように見えた。

何も知らない人が見れば、グランドで部活に励んでいる
男子生徒を見つめている女子学生、のように見えるが実際は違っていた。

その目は、グランドを見ているように見えるが、焦点は定まってなく
顔も高潮して、「はぁはぁ」と淫靡な声を出している。

もちろん、唯が一人で喘いでいる、ように見えるだけなんだが。

俺は唯の机の下で、悪戯し終わった後に、唯のノートにこう書いた。
「放課後、屋上で待ってる」

これだけ読むと、好きな人に告白するために呼び出してるみたいだなぁと
思いながらも、俺は屋上で待っていた。

しばらく待ってみても、唯は来なかったので、もしかして来ないかもと
思っていたところで、屋上のドアがゆっくりと開いた。

やってきたのは、もちろん唯だ。
きょろきょろとあたりを見渡しながら、ゆっくりとドアを閉めて
どうすればいいか分からずに、うろうろしている。
俺を探しているようだが、当然、見つけることは出来ない。

そのままゆっくりと、屋上の縁のところまで来て、グランドを見つめながら
「私、何やってるんだろう」
と唯は呟いた。

『そんなの分かりきってるんじゃない?』
と言うと、唯はビクッとして恥ずかしそうに俯いていた。

恥ずかしそうにしている唯のスカートが、ゆっくりと上がっていく。
そして、下着がするすると下がっていったかと思うと
「あぁ」と唯が大きな声を出しはじめた。

良く見ると、唯のクリトリスが前後左右にゆっくりと動いている。
それだけじゃなく、クチュクチュと音を立てながら、割れ目に
不自然な溝が前後に出来ている。

『大きな声を出すと、誰かに聞こえるかもよ』
「え、いやぁ」と自分の手で口をふさいで、何とか声を我慢しようと
し始めた。

もちろん、やめるはずもなく、俺はクリトリスを割れ目の刺激を続けていく。
唯は、「ぁあ、ダ、ダメ。声出ちゃう…」『じゃぁ、止めようか?』
「そ、それは、ィャ…」と恥ずかしそうに呟く唯。

さすがに、俺の肉棒もギンギンになってきたので、唯の手をつかみ
触らせてみた。

「すごく硬い。それに熱い…。何もないはずなのに」
と呟きながら、何も無いように見える空間で手を動かし始めた。
最初はゆっくりと、でも段々と慣れてきたのか、その存在をしっかり感じ
段々激しくしごき始めた。

たまらなくなってきた俺は、唯を俺の方に向かせると、唯の方を押して
跪かせた。
ちょうど、俺の肉棒が唯の顔の当たりに来ている。

唯も理解しているらしく、何の躊躇もせずに、大きく口を開けて
顔を前後し始めた。

手は、俺の腰の辺りを掴んでいるが、当然、空中を掴んでいるようにしか見えない。
「ジュポッ、ジュポッ」という音を立てながら、舌も使い始めてフェラをしている。

俺の目には、女子学生が、大きく口を明けて、顔と手を前後に動かし
おまけに、舌を出して何も無い空中を舐めているようにしか見えない。
しかも、唯のフェラのおかげで、俺の肉棒が唯の唾液で薄く浮かび上がってきている。

女子学生にフェラしてもらっているという興奮と、通常では絶対見ることが出来ない
その淫靡な光景に、俺の興奮もピークに達してきた。

唯のフェラを止めさせ立ち上がらせると、唯を縁の手すりを掴ませ、お尻を
後ろに出させる。
唯も、これから何をされるか分かっているようで、何の抵抗もしない。

ゆっくりと唯のスカートが上にめくれ上がると、膣口がゆっくりと開いていき
やがて完全に開いていった。

完全に奥まで挿れた後に、ゆっくりと肉棒を出したかと思うと、今度は一気に
奥まで突き上げる。

「あぁ~」と声を出す唯。
もう、周りを気にする余裕もなくなってきているようだった。
パンパンと音をさせながら、唯を貫いていく。
その動きにあわせるように、唯のオ○ンコは閉じたり開いたりしている。
その音にあわせるように、唯も「アッ、アッ」と声を出してしまっている。

『そんな声を出していると、本当に誰か来るかもよ。グランドの生徒にも聞こえてる
かもね』と羞恥心を煽ってみると
「えっ、あぁ。そ、それだけはイヤぁ。」と言いながら、唯のオ○ンコは更に
俺の肉棒をさらに締め付けてきた。

誰かに見られるかもしれないという興奮と、学校の屋上でしているという興奮。
しかも、その相手は姿を見ることが出来ない透明人間。
今ここで、誰かが屋上を見たらどうしよう、と考えていると、唯は我慢できなくなって
来て

「いやぁ、だ、ダメ。もうイっちゃう!!~っん」


「はぁはぁ」
『唯ちゃん、凄かったねぇ。俺も最後は我慢できなかったよ。もう少しで
中に出してしまうところだったよ。』
「はぁ、外に出してくれてありがとう。はぁはぁ」

「ところで、あなたは本当に透明人間なの?」
『うん、そうだよ』
といって、俺の顔や手を触ってきた。
「本当に、人がいる…。信じられないけど、本当にいるんだね。こんない一杯
悪戯されちゃったし」

「でも、透明人間さん、優しかったよね。絶対誰にも見つからないんだから
 もっと酷いっていうか、やりたいようにやる事も出来たんじゃない?」
『確かにね。でも、あんまり酷いことをするのは俺の趣味じゃないんだよ。
嫌々ながらするよりかは、お互いが気持ちよくなった方がいいと思うしね』

「ふーん、本当に優しいんだね。ところで、透明人間さんは普通の人間にも
戻ることが出来るの?」
『うん、出来るよ。普段はサラリーマンやってるしね。』
『裸で、長時間、外を歩くのも結構恥ずかしいよ。だから、この近くに住んでるし』
「そうなんだ、でも近くに住んでるってことは、また来る事も出来るの?」
『え、出来るけど』
「だったら、これだけ私にしたんだから、今度は私の願望を叶えてもらおうかなぁ…」


おわり。


ユーザータグ: 悪戯, 女子高生, セックス,
テーマ:Hな話とHな写真 - ジャンル:アダルト




おぉ、リクに応えて頂きありがとうございます!
たっぷりと楽しませてもらいました。
「私の願い」がなんなのか気になるところではありますが…とりあえず、お疲れ様です。
【2007/11/19 22:29】 URL | いえら #-[ 編集]
いえらさん、コメントありがとうございます。

楽しんでいただけて何よりです。
「私の願い」のところは、女子学生が
自分の願望を叶えるためのお話を
続編として書いていこうかなぁと思ってます。






【2007/11/21 20:15】 URL | かんちゃん #-[ 編集]
透明人間、いいですねぇ。
彼女の願いとは一体どんなことなのでしょう。
透明人間を受け入れると言うことは、やっぱりエッチなことなのでしょうか。
ひじょーに楽しみです~。
【2007/11/25 15:17】 URL | Tira #UJTM35.w[ 編集]
Tiraさん、こんにちは。

やっぱり、エッチな事を考えてますよ~。
ただ、女子学生ってどんな願望を持ってるのかが
分からないんで、そこを想像しながら、
次は書いてみようかと思ってます。
【2007/11/29 12:20】 URL | かんちゃん #-[ 編集]














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